枚方で厳選酒、旬の料理の記念日・
宴会なら「火のや温(ひのやおん)」へ

今日、一番の美味しさに出会って、一日
のストーリーに最高の彩りを加えてほしい。
そんな想いから食材は店主自らが毎日目利
きし、旬にこだわり仕入れを行っています。

さらには、自然が織りなす季節の恵み、
作り手の想いをしっかりと届けたいからこ
そ、火のや温では産地も生産者もわかる食
材のみを使用しています。

そこに、料理人がひと手間、ひと工夫加え、
心身ともに満足していただけるような一皿
をご提供。とっておきのお酒も一緒にご紹
介いたします。

ぜひ「今日は何が美味しい？」とお尋ね
ください。
　四季折々の食材を生かした逸品、今日だ
からこそあなたに味わってほしい厳選の一
杯をぜひご堪能ください。

01旬と珍味を味わう

その時一番の旬の味を楽しむ一皿をご提供。
お通しで日替わりの珍味を味わえるのも火
のや温の楽しさのひとつです。

02酒と肴の
上質マリアージュ

本当に相性のよいお酒と料理は、美味しさに相乗効果をもたらします。種類豊富な日本酒に、甘いフルーツを使ったカクテル、個性の強い本格焼酎まで。酒と肴の組み合わせを楽しんでお気に入りのマリアージュを見つけてみてください。

03お集まりに、
みんなでごゆるりと

みんなで楽しく宵の宴を。ご宴会はもちろん、
記念日などのディナーにもおすすめです。

美味しさは一期一会　火のや温のこだわり

良いものを仕入れることはその素材が一番生きる料理
をご提供したい。そんな想いから、火のや温では毎日
調理法を考案、いちばん美味しい方法でお召し上がり
いただいています。豆腐、梅干し１つにしてもその食
材のために仕入れ先を変え、本当においしいと思った
ものを提供する。それが温のこだわりです。

最大値を常にアップデート
進化するお店づくりを目指して

「むずかしいことはしなくていい。
今日の出会いとどう向き合うか。」

火のや温の料理に「定番」はありません。食材との出会いは人との出会いと一緒。トマトや魚１つにしても出会ったその日によって状態は違います。今日この食材を最も活かせるのはどんな食べ方か。そんなことを考え対話しながら毎日メニューを考えています。

365日24時間、
おいしいを研究！

オーナー兼シェフ
永田尚人

生産者の意図を汲み取り、つなげる料理人としてお客様に美味しい以上の喜びを伝えられるように昨日も今日も、そして明日からも。
居酒屋の限界点を超える挑戦を日々繰り返し「進化する」お店づくりを目指してまいります。

＼食材＋調理をこだわってます！／

異食の未体験を楽しむ
火のや温の
うまいもん講座

どんなに高級な食材であろうとも、その時々の状態にあわせた、切り方・火の入れ方ひとつで、味は180°変化します。食材１つ１つにふさわしく魅力を最大限にアップさせる食べ方を、オーナー永田のこだわりとともに紹介。

０１：きのこの話「七輪パック」

例えば、きのこ。
アミノ酸の種類が豊富なきのこは、火を通すことでうま味がアップ。
自宅ではそんなに沢山のきのこを食べる機会が少ないから
いろんな種類を食べられる盛り合わせで七輪焼きに。
時間をかけ、ゆっくり炭火で焼き上げることで種類別の食感とうま味を楽しむことができますよ。まるで、きのこ狩りの気分も味わえます。

０２：なすの話「とろなす」「わりなす」

例えば、なす。
その日のなすが果肉がしっかり詰まったものなら、ジューシー感を活かすために焼きなすにして。あるいは油で短時間揚げて薬味をつけて食べることで、なすの醍醐味であるとろける食感。また、甘みの強い水なすが仕入れられたなら、それは生のまま食べるのが良し。ただし包丁の刃は入れず、パンッと叩いて割なすにして。こうすることで、なんと不思議なことに“梨のようなフルーティな甘み”を感じられるのです。

０3：ホルモンの話「和牛ハツの刺身」

ホルモンを刺身で食べたことはありますか？
本当に状態の良い肉は焼かずともそのままで味わうことができます。温では毎週末1度だけ、宮崎県のモリタさんが育てた和牛を肉の卸ミヤチクさんから仕入れています。売切れ次第、次の週まで提供することはありません。なぜならお肉を本当に美味しく安全に食べられるのは鮮度が大切だから！（ココだけの話、いつでも刺身が食べられる状況は、実はちょっぴり“おかしい”話なのです。）刺身で提供できるほど、品質に自信があるのは、生産者が明瞭な信頼ルート「トレーサビリティ」という仕入れスタイルに秘密があるからなのです。

０４：海鮮の話「はちびき、おじさん、沖ボラ」etc

鮮魚は全国で唯一全漁法が許されている高知県の宿毛港から仕入れ。単にお刺身にするのではなく+１で魚の特徴を活かす工夫を加えるのがポイントです。例えば「はちびき」「たい」「おじさん」等、皮目に脂の多いものは表面を炙り、香り・食感・甘みをぐんっとアップ。さらに、味が繊細な魚は薄口ベースの出汁醤油、脂の強い魚は岐阜の「漆黒」たまり醤油、その他、ごま油+お塩など、個々の美味しさに合わせて食べ方を変えています。